2020-09-14
ウエルカムスペース


パーティやセレモニーまでの待ち時間を過ごすスペースでもディスタンスの取り方を工夫したいですよね。
基本的に、新婦親族、新郎友人、など、それぞれのコミュニティごとに集まってもらうのがおt一番安心かなと思いました。
それならば、スタッフのみなさんがそれぞれのゲストのコミュニティについて把握できるような目印があると、いろんなご案内がしやすいかも。
ということで、ロゼットなどのお揃いアイテムがお役立ちです。
今回は、羽と端切れでブローチのようなものを作ってみました。「新郎の高校時代の友人は3番」など、数字やアルファベット、色などで区別できるように制作。
受付時に配ってどこか見えるところに着けてもらえば、ゲスト同士のお揃い感アップしてフォトジェニックだし、スタッフも一目で区別できるようになります。
さらにウェルカムルームには、ブローチの色別に作ったタペストリーを配置。それぞれのゲストが自分のブローチと同じ色のテーブル周辺に集うようにすれば、自然とコミュニティ分けすることができます。